GATES OF ISHTAR



A BLOODRE PATH
Mikael Sandorf - Vo
Amdreas Johansson - G
Tomas Jutenfaldt - G
Niklas Svensson - B
Oskar Karlsson Dr
メロ 疾走 演奏 音質 邪悪 総合
C B B B C C
メロディックデス
輸入盤
1,INANNA
2,WHERE THE WINDS OF DARKNESS BLOW
3,THE SILENCE
4,TEARS
5,THE DREAMING CLADE
6,WHEN DAYLIGHT'S GONE
7,INTO SEASONS OF FROST
8,A BLOODRED PATH
9,I WANNA BE SOMEBODY

赤字はお薦め曲です
スウェーデンのメロデスバンドの1st。メロデスとはいってもこてこてのではなくアグレッシブさを失わずにドラマティックでメロディアスな感じのアルバムです。時折見せるスラッシーなリフがかっこよい。8曲目のタイトル曲がお薦め。オスカーカールソンの堅実なドラムプレイが光っています。でもメロデスとしてはまだまだ発展段階です。



THE DAWN OF FLAMES
Mikael Sandorf - Vo
Amdreas Johansson - G
Tomas Jutenfaldt - G
Daniel Rohr - B
Henrik Abny - Dr
メロ 疾走 演奏 音質 邪悪 総合
B C C D C B
メロディックデス
輸入盤
1,THE ARRIVAL OF ETERNITY
2,END MY PAIN
3,TRAIL OF TEARS
4,FOREVER SCARRED
5,DREAMFIELDS
6,DAWN OF FLAMES
7,ETERNAL SIN
8,NO TIME
9,THE EMBRACE OF WINTER

赤字はお薦め曲です
BとDrをメンバーチェンジしての2nd。キーボードが導入されていて多少大仰な部分もあるが前作より叙情的なメロディが前面に押し出されています。このアルバムでこのバンドの地位を確立したといっても過言ではないでしょう。しかし音質が悪いのがマイナスポイント。それでも十分に素晴らしい作品なので一度聴いてみても損はしません。なお彼らはこの2ndで日本デビューしました。ジャケがしょぼい。



AT DUSK AND FOREVER
Mikael Sandorf - Vo,G,B
Oskar Karlsson Dr
Urdan Carlsson - G
メロ 疾走 演奏 音質 邪悪 総合
B A A A B A
メロディックデス
輸入盤
1,WOUNDS
2,THE NIGHTFALL
3,AT THE AND FOREVER
4,BATTLES TO COME
5,THE BURNING SKY
6,NEVER ALONE AGAIN
7,ALWAYS
8,FOREVER BEACH

赤字はお薦め曲です
MIKAEL SANDORF率いるメロデスバンドの3rd。前作はキーボード過多気味でしたが今作は1曲1曲がタイトにまとまっており更に音質の向上でよりヘヴィな作品になっています。そしてドラマーに1作目で叩いていたOSKAR KARLSSONが戻ってきています。2ndでみせたメロディアスな部分と1stのスラッシーな部分が見事に融合されていて彼らのアルバムの中での最高傑作です。特に6,7曲目あたりは泣きのメロディ炸裂で涙なしでは聴けません。ラストのインストもアルバムの幕切れには素晴らしい曲です。残念ながら今作を最後に解散してしまった模様。とても残念です。(イチオシ君)